先輩経営者からのメッセージ

和食の先輩経営者

尾形 有司

永遠の師匠はお客様!

尾形 有司和食(昭和36年開業  )

元々、東京の石油関係のケミカルプラント設計会社に勤務していたが、オイルショックや戦争など自分の力ではどうすることも出来ない状況に左右される仕事だったことと、母親が函館でおでんのお店を兄と共に営んでおり以前から手伝ってくれないかと誘われていたこともあり、一念発起して修行させてもらいながら、いつか東京で飲食店を開こうと考え妻と共に移住した。 世はまさにバブルの入り口、隣接する料亭を買い取り新店舗を開業。師匠の傍で料理修行に励む日々を過ごしつつも経営が安定した頃、多額の融資を受け母と兄のおでんとお食事処の店を新築開業することとなったが、バブルがはじけ一気に経営が厳しくなり連帯保証人となっていた自分が返済を余儀なくされる事態となる。 各方面からの非情とも思える対応を受けるも何とか歯を食いしばり匙を投げずに頑張り続けた。あるとき学校給食の派遣事業を請け負うことになり、家族全員で精いっぱい働き続けた結果“山あり谷あり這い上がれないほどの谷底あり”という危機的状況から徐々に好転の兆しが見えてきた。そんな折、日々の努力の甲斐あって“ミシュランガイド”で道南唯一の2つ星を獲得したことで話題となり現在の継続に繋がっている。 経営者としても大事にしていることは“地道にやっていれば必ず良いことが起こる。お茶一杯にも心を込めて「永遠の師匠はお客様!」”と捉え苦しい時にも、「1人でも100人のお客様でも目の前の方に集中し喜んでもらうことが大事!」と考えているそうだ。これからの方には「好きなことならやっていける!お金は後からついて来る」とエールを贈る。 今後については従業員を含む後継者には自分の味のバランスを受け継いでもらうことを基本に時代にあった取捨選択できる事業継承の道を作っていく。   

その他の和食の先輩経営者

濱本 雄輔

お客様に喜んでもらうためには人よりも努力しなくてはならない

濱本 雄輔和食(2016年開業 )

 21歳の時に居酒屋の調理場で働き始めたのがきっかけで、すっかり料理の世界にハマってしまった。腕を磨くために5軒ほどのお店で修業を…続きを読む

右近由美子

お店は自分自身が一番輝ける場所=“誇り”なんです!

右近由美子おにぎり(昭和35年創業 )

 JR大塚駅北口にほど近い、開店時間から行列の絶えないおにぎり専門の名店がある。『おにぎり ぼんご』だ。この繁盛店で切り盛りをす…続きを読む

床井 英昭

こだわりと味をぶらさずにお客様の喜びを追求していきたい!

床井 英昭うどん(2012年開業 )

こしの強い麺が特徴の武蔵野うどんを提供し、地域密着で繁盛をしている『肉汁饂飩屋とこ井』。うどんは粉から仕上げまでを、全て機械を使…続きを読む

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