先輩経営者からのメッセージ

北海道(道央)の先輩経営者

福生 雅寿

「美味しい・楽しい・喜びを伝える・心温まるスープカレー店」

福生 雅寿スープカレー(2007年開業 )

「スープカレーGARAKU」は、2007年に開業した。きっかけは、元々カレーが大好きで、富良野市のあるお店で、カレーを食べた時に、自分のカレー店を開こうと決意した。チームGARAKU心得として、“美味しい・楽しい・喜びを伝える・心温まるスープカレー店”を掲げ、人への感謝・感動できる心・世界中の人にスープカレーの魅力を伝える・元気良く・ちょっぴりファンキーに!という5本柱の行動指針を大事にしている。OPEN当初は、思ったほどお客様が入らない苦しい時期もあったが、乗り越えて、今や押しも押されもせぬ繁盛店だ。きっかけは、「運」と「人」に恵まれた、とあくまでも謙虚だ。ただ美味しいモノを作り続けていたら、ご縁から、ある日全国TVの企画で、全国BEST2位に選ばれ、一躍行列店となった。札幌2店舗、稚内、沖縄に各1店舗、東京八王子に1店舗の合計5店舗を展開中。今後は、店舗展開を重視するのではなく、現店舗スタッフの成長と、物件のご縁があれば、都度、考えていく。日々感謝の心を忘れず、スタッフ皆で個性豊かに、成長し続けていけるお店作りを念頭に置き、日本咖喱大学で教鞭を執りつつ、北海道物産展へも積極的に参加して、日本全国と、ひいては、世界の多くの人にスープカレーの魅力を伝え歩く

その他の北海道(道央)の先輩経営者

西澤一暢 

1ケ月に一度来ていただくお店ではなく、1週間に1度は来ていただけるお店作り

西澤一暢 居酒屋(2012年5月)

 16歳から料理の道に入った時から「いつか自分のお店を持ちたい」と漠然とした夢を持っていた。札幌の飲食店で修業を積んでいた時、ご縁…続きを読む

小笠原 修平

「日常の中でふらっと立ち寄れるお店」

小笠原 修平居酒屋(2008年1月創業 )

小笠原氏は、サラリーマン時代に、マーケティング、販促の仕事をしてきた経験を活かして、広告代理店経営で起業。飲食店開業のきっかけは、…続きを読む

渡邊 智紀

「お客様にとっての第2!第3!の家でありたい!」

渡邊 智紀レストラン(2010年創業 )

家業が飲食店で、幼少期から、心を込めて「いらっしゃいませ」と言っていた。 学生時代に飲食店でアルバイトをした経験から、お客様は、…続きを読む

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